内定辞退にキレるくらいなら、次のアクションを起こすことに注力するべき

記事を読んだ第一印象。

内定辞退にイチイチ切れていると「単純に時間の無駄」だから、切れる時間があったら、次のアクションを起こすべき、ということ。

ぼくもこれまでたくさんの面接したり、内定辞退されたりしてきましたが、ここに書いてあるような内定辞退なんて、まだましだと思います。

例えば、「当日、面接の5分前に電話で、『自信がないのでやめておきます』」と言われたり、「そもそも面接予定時間になっても現れず、電話をしても出ない」なんて人もいるので、内定辞退なんて、可愛いものです(爆)

 

まあ、そうは言っても、時間をかけて面接して選び出し、期待を込めて内定通知した人から辞退をされると、ある意味がっくりくると思いますので、採用担当者が「キレる」気持ちも分からないでもないですけどね。

そうなった時に思い出すのは、一倉定の名言「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのもすべて社長の責任である」がズッシリと心に響くのです。

他責ではなく、自責の精神でいくべきなんでしょうね。

「一倉定の経営心得」は、いつも手元に置いておきたい本

 

「ああ、社長業は、社長「行」である」

おお!名言が生まれた!!(笑)