お絵かき理学療法士で、元理学療法士養成校の教員だった井上篤史氏(あっちゃん先生)に2つ目の似顔絵を書いてもらいました。
この目の「わし、知らんがな」と言わんばかりの表情が最高で、お気に入りの一枚となりました。
「ラフスケッチの感じで書いた」とのこと。
ササッとこういう絵が描けるって才能だよなあ。
ちなみに、最初に書いてもらったのは、これ↓
彼は、この才能を生かして、お絵かき理学療法士として担当患者さんなどからも依頼を受け、似顔絵を描き続けているそうです。
ライブリーな人生を。
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史上最年少の依頼主。
「先生、ちょっとお願い聞いてくれる?」 この子に何かをお願いされるのは初めてなので、思わず目を上げると、わずかに不安げな色を浮かべながら、どういう言いまわしで依頼したものか、考えあぐねている様子だった
一見なんの関係もなさそうな、「絵」と「理学療法士という職業」ですが、掛け合わせると希少価値になりますよね。
ぼくの尊敬する教育改革実践家の藤原和博(ふじはらかずひろ)さんが、「100分の1の価値を2つ掛け合わせると、1万分の1の人になれる!」ということを良くお話されていますが、井上氏の活動はまさにそれ。
ということで、ぼくはセルフブランディングとして「理学療法士」×「経営者」×「うんちくんハット」で100万分の1を目指しています(笑)。