採用は、出会いそのもの。希望もあれば失望もある

スタッフ募集しています

ぼくが運営しているのは、子どもの発達に関する相談・レッスン教室です。

それに加えて、このたび新しい事業所を立ち上げる準備をしています。

そこで、この2つの事業所の新しいスタッフを募集しています。

職種は子どもの発達支援の専門家(作業療法士・言語聴覚士・保育士・児童指導員)です。

それぞれの職場と職種の募集要項は、以下のリンクから。

 

https://yuzu-kobe.jp/recruit

採用って、ホント難しい

「採用するっていうことは、結婚することと同じようなもの」とは、某メンターの言葉です。

本当にそう思います。

まず、考え方のベクトルが同じ向きじゃないとだめですよね。

それから、夫婦喧嘩の(ように意見の相違がある)時には、じっくりと話し合い、解決方法を考えていくことが必要です。

そして、紆余曲折を経ながら、やがて信頼関係が強固になっていく。

これって簡単そうで難しいですよ。

夫婦だから、妥協できることがあっても、赤の他人では、妥協ができないこともありますしね。

ミスチルの「くるみ」の歌詞ではないけれど・・・

Mr.Childrenの「くるみ」はご存知ですか?

その歌に出てくる歌詞は、まさに言い得て妙。

出会いの数だけ、別れは増える。

それでも、希望に胸は震える。

希望の数だけ、失望は増える。

それでも明日に胸は震える。

採用は出会いそのもの。

そして、希望もあれば、失望もある。

元来、自分に自信を持つことがあまりないぼくは、採用のことになるとさらに弱気になるのです。

けれど、明日を信じる、そして誰かとの出会いを信じることが何より大切なんだと思います。
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不安な状況を楽しむことから始める

従業員の立場から、雇う側に変わった途端、見える世界が全く変わりました。

その世界をまずは楽しむことから始めたいと思います。

ということで、まずは採用を首尾よく終わらせたいです。

新しい出会いに期待して、頑張ります。

ホント起業するって、不安と心配と、失敗との戦いの連続です。

ぼくはまだ、茨の道の入り口あたりをさまよっています。

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